タブレットよりもスマホがシニアに使われている理由

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高齢者がタブレットを使っている場面よりもスマホを使っているシーンを多く見かける。電車の中を観察するとタブレットよりもスマホを老人が使っている。画面の大きさから言ってシニアはタブレットを好むと思い込んでいた。現実は、スマホであった。

タブレットとスマートフォンの決定的な違いはインターネット接続が自動でできるかどうかである。タブレットの多くはWi-Fi接続でインターネットにアクセスする。スマートフォンは原則Wi-Fi接続ではなく、直接インターネットに接続する。そのため、場所を選ばないでインターネットアクセスが可能になる。Wi-Fi接続のタブレットはWi-Fi環境がある場所でないとインターネットに接続できない。

シニアにとってタブレットとスマートフォンの違いは大きさの違いとしかない認識できない。OSがアンドロイドであろうが、AppleのiOSであろうが違いはわからない。その上、Wi-Fi接続とインターネット接続の意味や違いも分からない。タブレットもスマホもコンピューターであるという事実も気が付いていない。

タブレットとスマホの違いもよく認識できていないシニアがなぜタブレットよりもスマホを使う人が多いのか。4つの理由がある。

起業後、迷惑や売り込み電話で悩まされないようにするには?

0120の番号で始まる電話番号から私の携帯電話に電話があった。0120で始まる電話番号は、お客さんが電話をかける時に電話料金の負担がない電話番号だ。その電話番号は、業者が売り込み電話をする時にも使われる。

050, 070で始まる電話番号も業者による売り込みで使われている。固定電話であるならば、ナンバーディプレーサービスを使ってかかってきた電話番号を記録する。知らない電話番号には基本的に出ないで留守録扱いにする。メッセージが残されていない電話は100%売り込み電話である。

定年退職者がビジネスを始めるためのヒント

会社を卒業した元会社員がビジネスを始めるには、ビジネスの種をどう探すかである。定年退職後に独立を考えている60歳代のシニアは自分に頼る人生を始めることになる。60歳で転職できても65歳で仕事を失う。そんな運命がある。

60歳代というのは考えさせられる年齢である。体力は衰え始め、雇用の機会は減少し、自分で生活費を稼ぐ世界に追い出される。会社員の人は経験のない環境で精神的に苦しめられる。自分の人生の総決算が定年退職を迎えた時になる。60年間、一体何をスキルとして身につけてきたのか、その能力でお金を稼ぐことが出来るのか。

会社に勤めなくても一人で稼げればそれが一番。自活が出来る人は60歳代でも問題を抱えない。あとは何時まで働き続けるかが課題になる。

シニアの強みでお金稼ぎをするにはどうしたら良いか?

シニアには人生経験と今までに学んだ知識がある。それがシニアの強みであるということを忘れないことである。

連休の間の月曜日、銀行のATMは長蛇の列。連休後半戦でお金が必要になるのは誰でも同じだ。ちょうど月初めの週であるため余計にお金を下ろす人や振り込む人が多い。銀行のATMが置かれている場所であまり知らていないATMの場所を知っていると待たずにお金を引き出せる。

ビジネスも同じだ。多くの人が知らないことを知っているとその知識がお金を生み出す。シニアには、若者が経験したことがない知識がある。そんな所にシニアの強みがある。

シニアの強みは何か?それを考えることが出発点!

老人は自由になる時間をどう楽しむべきか?

年齢によって生きている楽しみが違う。老人には、老人の楽しみがある。もう、会社組織で周りからどのように自分が見られているかなど心配する必要はない。誰も気にしないで自分が求めている生活ができる。そんな時間を老人には与えられる。老人になるメリットとデメリットを意識する。

老人は時間が自由に使えるが、個人差が大きい。経済的に苦しい老人にはそのメリットが与えられない。自由な時間をメリットと感じる老人とデメリットと感じる老人がいる。

70歳を過ぎると仕事を卒業して自分の時間を楽しむことに考えが向かう。残り少ない時間を満足が行くように使うには何をしたら良いかを考え始める。私の兄は友人と旅行することで今まで行けなかった場所に行って非日常の生活を送っている。

80歳まで生きられるかどうか誰もがわからない。老いて体が言うことを聞かなくなる前にやりたい事をやる。そう考える老人がいてもおかしくはない。

老人は人生をどう楽しむべきか?

もし、65歳以上の夫が突然亡くなったら年金はどうなるか?

女性は一般的に長生きをする。夫が死亡すると収入源が途絶える。それが、夫が年金を受給する年齢になったときほどリスクが高い。妻は、自分の老後の生活をどのようにするかのプランを立てて準備する必要がある。

定年退職をした高齢者や年金受給者が働きだすのは時間の問題だ。貧富の格差が労働を強制する環境を作っている。60歳代で夫婦ともに健康な高齢者ならば、こんなリスクを一度考えてみてもらいたい。もし、夫が年金を受給する65歳以上の年齢で突然他界したら、夫からの年金は引き続き妻に支給されるのだろうか。

妻に支給されるのは遺族年金だが・・・ 

年金以外に収入がないシニアは何をすべきか?

金融庁は、シニアに年金に頼らない自助努力を老後の生活にするようメディアに情報をリリースした。

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シニアが仕事を探す時、その仕事は副業になるのだろうか。それとも、本業になるのだろうか。シニアには、本業も副業もないのが現実だ。お金が稼げる仕事であれば、アルバイトでも日雇いでもパートでも何でも良いのである。どのような雇用形態であろうがお金を稼げる仕事であれば、収入が流れてくる。

収入源を確保する準備を65歳になる前までに!

シニアの暇をお金に換えるにはどうするか?

宝の持ち腐れになっているシニアが多い。色々な人生経験と知識、そして、技術があるのにそれらを生かす場所がない。そんなシニアが今溢れている。65歳を過ぎれば、雇用されるチャンスよりも自分で何かを提供する側に立つしかなくなる。起業するのは勇気とお金がいる。65歳過ぎのシニアが直ぐにやれる事ではないかもしれない。

むしろ、個人として自分のリソースと時間をお金に換えるほうが楽だろう。それがこちらで出来る!

困った時に、人手が必要な時に、ご近所お手伝いコミュニティAny Timesが役に立つ

妻が喜ぶ定年退職後の夫とはどんなイメージか?

新婚時代の若妻を懐かしく思う。夫を立ててくれた。夫のことをいつも、はい、はいと聞いてくれた。子供を産むと若妻が母親になる。母親になると「母強し!」だ。子供の教育やお世話で言葉がきつくなる。そのとばっちりが夫に来る。

この傾向は、多分、どの家庭でも同じだろう。日本だけではなく、東南アジア、米国の家庭でも似ている。母親の力が家庭を牛耳る。夫は働いてお金を稼いでいるうちが花だ。亭主元気で留守が良い。当然、個人差はある。亭主関白の家もあるだろう。

妻は定年退職後の夫に何を求めるのか?

筋トレ用の下着(ショーツ、パンツ)でおすすめは何?

週2回、3回ゴールドジムで筋トレをしている65歳シニア男性である。悩みのタネはトレーニングパンツの下に履く下着である。日常の綿パンツであると汗でびっしょりになる。私が目をつけたのは婦人用のショーツ。それも男性が使用しても女性用ショーツという印象を与えない下着である。

ユニクロと無印良品の婦人用のショーツに男性が使用しても女性用ショーツという印象を与えない下着がある。婦人の視線からしても女性らしくないデザインになっている。男女兼用パンツと言っても問題がない感じがする。試しにユニクロと無印良品の婦人用のショーツを購入してスポーツジムで使用してみた。

どちらの製品も汗を吸収し男性の局部をしっかりサポートしてくれる。筋トレ用の服装は探せばたくさん出てくるのだが、トレーニングパンツの下に履く下着は見当たらない。

筋トレ用のユニクロと無印良品の婦人用のショーツは価格が安い。特にユニクロの下着は590円(税別)。無印良品の下着は990円(税込み)。