| Joomla 1.6 Access Control Levelの概要 |
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Joomla 1.6の最大の魅力は、Access Control機能である。つまり、こんなことが出来る。I Want Different People to See Different Content When They Log In別々の人がサイトからログインしたときにそれぞれのニーズにあった違ったコンテンツを閲覧、作成、編集、削除、公開、非公開ができるようにするという機能だ。例えば、2つの事業部がある会社を例にして説明するとしたならば、こんな感じに使える。 営業部 営業部の部長、課長、担当者は、ウエブサイトにある営業部専用メニューで情報発信を自由にできる。ただ、違うのは、部長、課長、担当者のサイトでの権限が違う点だ。担当者は、ページ作成、編集、削除の権限がフロントエンド(表のサイト)とバックエンド(管理画面)で与えられる。課長は、担当者の権限プラス作成したページの公開、非公開の権限が与えられる。部長は、担当者と課長の権限プラス営業部のバックエンド管理画面のすべてをコントロールする権限が与えられる。 マーケティング部 マーケティング部は、ウエブサイトにあるマーケティング部専用メニューの一部(例えば、海外子会社のメニュー)を米国マーケティング担当者に現地情報を発信させる権限を与える。その権限は、フロントエンド(表のサイト)とバックエンド(管理画面)でページ作成、編集、削除、公開、非公開など情報発信に関わる全ての権限である。日本側は、マーケティング部の課長と担当者がが海外の担当者向けに日本の情報を伝えるメニューで海外の担当者だけが閲覧できるページの作成、編集、削除、公開、非公開などの権限を与えられる。 営業部とマーケティング部の部長の権限は、自分たちの部門メニューだけに限られる。営業部の部長は、マーケティング部のページを作成したり、編集したり出来ない。一般ユーザーと同様の閲覧権限となる。 ログインしてできることをそれぞれの権限設定でコントロールする機能である。 極端な例としてAさんは、ログインして閲覧、ページ作成、編集が出来るページが一つしかないということも可能だ。その他のページは、閲覧しか出来ない。 Joomla 1.6では、フロントエンドでのページアクセスコントロールだけでなくバックエンドのサイトコントロール機能においても権限設定が出来る。例えば、Bさんがバックエンドからログインすると使える管理機能はコンテンツ管理機能のみに限定できる。Cさんがバックエンドからログインするとコンテンツ管理機能プラスユーザー管理機能まで利用出来るというように権限設定を個別に設定できる。 Access Control機能は、事前に誰が何を出来るかのアサイメント設定書を作成する必要がある。この設定書がないとアクセスの迷路に入ってしまう。熟練度が求められるため設定は専門家または、トレーニングを受けた担当者に任せたほうが無難だろう。安易に設定を試みると訳が分からなくなる恐れがある。 便利な機能であるだけに複雑な機能でもある。
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